防草ハイブリッドとは

草取りや草刈りにお困りではありませんか?

さまざまなお悩みに向き合ってきたベストカンキョウが
まったく新しいサービスをはじめました。

草を防ぐ新しい選択肢、それが「防草ハイブリッド」です。

POINT 01従来の防草との違い

「防草ハイブリッド」は釘を使いません。

従来の方式では、釘を用いて防草シートを固定しますが、釘で固定されたところから光が入り込むことで、その箇所から新しい雑草が生えてしまいます。
そして、新しく生えた雑草が防草シートを持ち上げることで新たな隙間を作り、さらに雑草が生えやすくなってしまいます。

それに比べて釘を使わない「防草ハイブリッド」は、防草シート全面に重さをかけて固定します。
隙間なく固定される防草シートは、新たな雑草をほぼ完全に防ぎます。

POINT 02低コストの実現

それでは、同じように全面に重さをかけて固定するアスファルト式はどうでしょうか?
完全に塞いでしまうアスファルト式も防草に有効ですが、重機の導入や人員の確保など、かなりコストが掛かります。

それに比べて「防草ハイブリッド」は、重機が不要で、少数の人員での作業が可能です。
また「再生アスファルト」を使用するため、工事費を約4分の1まで抑えることが可能になりました。

これらはベストカンキョウの経験や知識と、SDGsへの想いから実現した、まったく新しい選択肢なのです。

アスファルト方式では、重機を導入するだけでなく、固まる前に作業を完了させる必要があるため、多くの人員を必要とします。これが高コストになる要因です。

「防草ハイブリッド」で使用する「再生アスファルト」と、一般的なアスファルトの仕上がりの比較です。
低コストでありながら、仕上がりも非常にきれいです。

POINT 03メンテナンスが簡単

「防草ハイブリッド」は、低コストであることや仕上がりの美しさ以外にもメリットがあります。
それは施工後のメンテナンスが行いやすいという点です。

雑草の種子が飛来することにより、もし生えてきてしまっても、雑草が地面に根付くことはありません。
防草シート全体に重さをかけていることにより、防草シートの上で雑草が生えることになるため、抜くことが容易くなります。
そもそもほぼ雑草が生えなくなるため、最低限のお手入れで済みます。

また「防草ハイブリッド」は、人力での解体が可能です。

もし雑草が生えてしまった場合でも、簡単に抜くことができます。1番のポイントは、抜いた雑草の根に土がついていないことです。
雑草が地面に根付くことがなくなるため、この動画のような力を入れずに抜くことができます。

ほぼ完全に雑草を防げて、メンテンナンスもしやすい「防草ハイブリッド」は、太陽光発電の下地にも重宝します。

アスファルト舗装との比較

防草ハイブリッド アスファルト舗装
雑草がほぼ生えない 雑草が生えない
ほどよい硬さの仕上がり 完全に硬化する
重機をほぼ使用しない 重機が必要
作業人数が最小限
(2〜4人)
作業人数が多い
(8〜10人)

費用の目安

1平米あたり ◯円 + 下地処理費

1平米あたり ◯円

下地処理費

費用に関するご注意点

  • ・最低10平米以上からの施工を承ります。
  • ・下地処理費については、事前にお見積りを取らせていただきます。
  • ・上記、費用の目安は税抜価格となります。別途消費税10%が掛かります。

傾斜地の防草について

傾斜地の防草は、除草剤の使用や、防草シートを釘で固定する方式が一般的です。

これは、傾斜であるがゆえに「防草ハイブリッド」の特性である、防草シート全面に重さをかけて固定することが難しいためです。

そこで私たちは、傾斜地専用の草を防ぐ選択肢を新たに開発しました。
従来の常識を覆す「防草斜面ブロック」です。

低コストでありながら、美しい仕上がりを可能とした「防草斜面ブロック」は、業界でも類を見ない、ベストカンキョウならではのオリジナル技術です。

このような従来の方式では、かなりのコストがかかります。
それに比べ「防草斜面ブロック」は、工事費を約10分の1まで抑えることが可能です。

「防草斜面ブロック」は、このような打放しコンクリートよりもコストを抑えることができるだけでなく、その美しい仕上がりも魅力のひとつです。

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